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ひようたんやについて

ひようたんやの物語

「ひようたんや」の発祥は、1949年、戦後間もなくの頃までさかのぼります。

先代である中嶋泰蔵が大阪左衛門街にあった名店「南地大和屋」で和食の修業を終え、太平洋戦争の後、故郷である近江八幡に疎開。国鉄近江八幡駅の自転車預かり所の一部を間借りし、「ひようたんや」の営業を開始しました。その時、先代が商売繁盛を願い京都伏見のお稲荷さんに参拝し、「中嶋さんとこにはひようたん大神様がおおりになられました」とお告げを聞いたことが、ひようたんやの名前の由来でした。

当初、戦後間もなく資材も不足していた時代では、近江八幡の田舎に外食の習慣があるはずもなく、営業は苦難を極めていました。しかし、ある時、地元のお百姓さんが取れた米をひようたんやに持参し、「ひようたんやさん、これで何か作ってくれへんやろか」と聞いたところ、先代はその米を使ってちらし寿司を作ったと言います。そして、そのちらし寿司が地元の住民の方に愛され、1年に12万食もお出しする人気のお料理となりました。その後も、地元の農家さんの作られたお野菜や果物を買い取って、お鍋の具材や調味料などに使い、新しいお料理の提供にも勤しみながら、近江八幡の人々に広く愛されるお店へと成長して参りました。

現在の2代目中嶋社長が就任してからは、こうした老舗の料理店のノウハウを受け継ぎながら、新たな人事制度とオペレーションを開発しました。従来の仕出しや懐石料理のご提供に加え、独自に考案したお客様に喜んでいただける全く新しいお料理「つゆしゃぶ」を開発。これらの商品を軸に、ひようたんやの店舗拡大に邁進して参りました。現在、東京・関西と数えて計6店舗出店しております。また、FC(フランチャイズ)展開も視野に入れており、そのモデル店を2007年東京の虎ノ門に開店致しました。今後は先人の近江商人がてんびん棒を担いで渡った道筋にならい、京都室町、東京京橋、今後は日本全国の政令指定都市、及び海外への出店も計画に入れております。 ひようたんやの想いは創業当時から変わらず、「本格的な日本料理を、広く一般の方々に気軽に楽しんでいただきたい」ということ。この想いを軸にしながら、今後はこれまで従来の日本料理界が足を踏み入れてこなかった更なるビジネス領域への拡大をして参ります。


1949年 創業者中嶋泰蔵が、戦前大阪の料亭南地大和屋にて日本料理の修業。
終戦後、故郷近江八幡にて、日本料理「瓢箪屋」を開業。
1958年 7月「有限会社ひようたんや」設立。
1972年 7月 現社長中嶋和義が、大阪の料亭「中村」にて日本料理の修業から帰郷。
二代目社長に就任。旧店舗を改築
1988年 12月
(平成元年)
姉妹店「ひょうたんから駒吉」を開業
1996年 2月新社屋を建築、「株式会社ひようたんや」となる
2003年 10月京都烏丸四条に「つゆしゃぶCHIRIRI」を開業
2003年 2月「中小企業経営革新計画」が滋賀中振第119号として承認される
2003年 2月「第16回グルメのための味百選」に「つゆしゃぶ」が選ばれる
2005年 7月「つゆしゃぶ」で商標登録第4884843号収得
2006年 8月株式会社ミツカン様と「つゆしゃぶ」の商標で業務提携
2007年 3月株式会社「ちりり」を設立
2007年 11月東京虎ノ門に「京都つゆしゃぶCHIRIRI」虎ノ門店を開業
2009年 6月「ひようたんや」での商標登録第5247988号収得
2012年 8月滋賀県草津駅前に「京都つゆしゃぶCHIRIRI」草津店を開業
2012年 9月京都市室町通りに「京都つゆしゃぶCHIRIRI」本店を開業
2013年 5月東京京橋に「京都つゆしゃぶCHIRIRI」銀座京橋店を開業
2015年 3月株式会社神戸物産との業務提携が決定。店舗展開がさらに広がる
2016年 6月東京六本木に「京都つゆしゃぶCHIRIRI」六本木店を開業