社員を知る

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Aya Kai

甲斐 彩

キャリア:2012年度入社
入社時:中途
ポジション:ホールスタッフ
勤務地:京都本店

個性を活かした”楽しさ”がある!

誰かの得意、不得意を認めてくれるのが、ひようたんやです。

 私が飲食業を目指したのは、高校時代に調理学校に行くことを親に薦められたから、という、少し情けない理由です。高校時代は、リンゴを剥いていたら吹っ飛んだ実で窓ガラスを割るような、とんでもなく破天荒な人間でした(笑)。女の子でこれでは……と、さすがの親も心配したようです。
 両親に薦められてしぶしぶ進んだ先の調理の専門学校でしたが、これが始めてみると滅茶苦茶楽しい! 料理に夢中になって、寝不足と栄養不足で倒れ、救急車で運ばれる事態にまでなったこともありました。
 そして今度は、在学中に始めたアルバイトの接客が楽しくて、夢中に。とにかく、色んな事に夢中になりたがる性格なのが、昔からの私でした。
 そんな私が今、「日本料理の世界って面白い!」と夢中になっているのが、ひようたんやでのお仕事です。


 ひようたんやでは、「一人三役」といって、掃除も調理場も接客係も、本来分業になっていることが普通のことを、『全部自分でやったらいいじゃないか』と言ってくれる仕組みがあります。これは、調理も接客もしたかった私にとって、とても理想的なシステムなんです。
 気になる部分にはすぐ首を突っ込みたくなる性質の私なんですが、ひようたんやの厨房は勝手に入ったからといって邪魔扱いされることは絶対にありません。それどころか、「ちょうどいいところに来た!」と言って手伝わせて貰えます。料理についての意見を聞かれることもありますし、お客様のためになると思えた提案も自分から進んでできる。そんな楽しさが、ひようたんやにはあると思います。
 といっても、私のように料理のできる人間ばかりではないんです。
 ひようたんやの人たちにはそれぞれ個性があり、得意なこと・不得意なことがあります。
 京都店長の山田は数字の管理やお客様への心配りが凄く得意なのですが、私は逆に細かな計算や管理が大の苦手。他にも調理は全くできないけれど、接客に特化したムードメーカーがいたり。無口だけど、従業員間の橋渡しが得意な人間がいたり。
 『いろんな人が集まっている』からこそ、この職場は面白いんだと思います。

 

「料理」も、「接客」も、お客さんのためなら何でもできる。
厨房とホールに垣根のないひようたんやは、私の理想の職場です。

 ひようたんやで一番重要なのが、仕事の要領の良さ以上に周囲との連携だったりします。特にひようたんやには色んな人がいるので、「この人はどんなタイプの人なんだろう?」をいつでも知りたいと思って話しに行ったりしますね。
 今私が思っているのは、京都店だけではなく、もっと他の店舗の社員さん達ともコミュニケーションを取りたいということ。それも人づてじゃなくて、直接話をしに行きたいと考えています。顔を合わせてみないとわからないことって、たくさんありますから。

 社会は学生時代とは大違いです。学生のときには許されていた失敗も、大人になると許されないことはたくさんあります。間違った日本語とかは特に私は気になるので、入ってきたらばんばん直しますよ(笑)!
 ですが、一方で先輩方は、失敗しても全力でフォローしてくれます。「今の自分にはできないことを、理解しながら、働きながらできるようになっていく」ことができるのがひようたんやです。フォローも先輩の仕事です! 怖がらずに、不安なことはどんどん話してくださいね。仕事でしんどいことがあったら、一緒に考えましょう!
 どんな人が次は入ってくれるのか、とても楽しみにしています。