社員を知る

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Aiko Yamada

山田 愛子

キャリア:2012年度入社
入社時:中途
ポジション:店長
勤務地:京都本店

『発信できる』を、作っていく

「あなたはこのお店をどうしたいのか?」を、とことん突き詰める!

 私が働くお店は、京都市中京区の丸太町駅前、二条城近くの、2012年にOPENした「京都つゆしゃぶCHIRIRI」です。
 観光地のど真ん中なだけあって、観光客や修学旅行生、外国人のお客様もたくさんいらっしゃる店。忘年会シーズンは、目の回るような忙しさですね!
 その中で、後輩の育成を担当したり、お店の数字の管理をして、まとめ係を担うのが私の仕事です。

 ひようたんやで働く楽しさの、一番の理由。それは、「お店作りを私たちに任せて貰えること」!
 ひようたんやには「お客様に日本料理を気軽に楽しんでいただこう」という大きな方針以外には、特に各拠点にこうして欲しいという指示がありません。社長や女将に答えを貰えない中だからこそ、私たちは日々、答えのない中で解決策や打開策を見つけていきます。
 逆に言えば、「あなたはこのお店をどうしたいのか?」を繰り返し聞かれます。自分の意思を。だからこそ責任が大きくて、もがき苦しむことも当然多いですが、「現場の私たちがしっかりと考えることが、お店の利益につながるんだ」というやりがいは本当に大きいですね。

 

お店を良くするために、皆で話し合って決めていく。

 毎日、忙しい日々の中で、普段私が考えていることがあります。それは、お店のスタッフ皆に、『なぜそれをするのか』『もっとお店を良くするためには、どうすればいいのか』を考える時間を取って貰うことです。
 お客様に楽しんでいただける良いお店を作るには、私の見方でしかない考え方では案が偏ってしまいます。だから、皆で意見を出し合ってもらうことが、良いお店を作るための一番の近道だと思うんです。
 今、京都店で試していることがあります。それは、『繁忙期が終わった後、自分たちの仕事の振り返りを皆でして貰う』こと。大きな宴会などの最中は忙しくて、自分の失敗を落ち着いて見返すことができません。ですので、それが終わって落ち着いた頃に、お店の皆で一度集まるんです。そして、小さなことでもいいから、良かったこと、悪かったことについて、意見や改善案を話し合います。新人からベテランまで、分け隔てなく全員に日誌を書いて貰うんです。
 当たり前ですが、最初は新人のスタッフは意見も何も書けません。ですが、こうして考える機会を与えられることが重要だと思うので、1~2年目ならそれでいい。3~4年目の中堅のスタッフたちには、「では次はどうしたらいいのか?」という改善策を、むしろ私と一緒に考えて貰う。この時間を設けることで、新人のスタッフもそうですし、中堅のスタッフたちも、そして私も一緒に成長させて貰えると考えています。
 ここで出てきた改善案が、次の場に活かされることで、自分たちのしたことが結果に繋がっている、ということを実感してもらいたい。だから私は、この店で『発信できる』場を常に作っていこうと思っています。

 この業界は、入ってみないとわからないことばかり。ですがその分毎日新しい発見があって、私にとっては遊ぶことより楽しい場所です。
 京都本店を通じて来て頂ける、お客様や取引先の方、業者の方々、後輩たち、一つひとつの出会いが何よりも大切で……。毎日、たくさんの「わくわく」が詰まっています。
 ぜひ、皆さんもひようたんやで、自分の「わくわく」を見つけてください。楽しみに待っています!