新人3人による本音トーク

多彩な個性のもつ人材が集まるひようたんや。
その働く現場の魅力について、まだまだ新鮮な視線を持った新入社員の3人に話を聞いてみました。

  • 2013年度入社
    高校卒業後、ひようたんやに新卒入社、京都本店の勤務となりました。職場のムードメーカーとしても、後輩を育てる先輩としても、きらりと光る何かを持って頑張ります!

  • 2013年度入社
    滋賀県の龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科を卒業後、2013年にひようたんやに新卒入社しました。接客業は最初はわからないことだらけでしたが、勉強に勉強を積み、店長を目指します。

  • 2013年度入社
    高校時代に飲食業のアルバイトを経験し、高校卒業直後にひようたんやに入社、本店勤務となりました。接客に特化したプロを目指すとともに、スキルを上げていって後輩を教える立場に就きたいと考えています。


ひようたんやに入社したきっかけは?

松村 : 私は元々アルバイトで飲食店のアルバイトをしていて、お客様とお話しする接客業が凄く楽しかったんです。高校で募集をしていたひようたんやの求人票を見て、「着物を着て接客をするって楽しそう!」と思って。元々興味があったこともあって、うっかり飛び込んでしまったといった感じです(笑)。

平塚 : 私も同じで、高校卒業後に求人票で募集をかけていたひようたんやに入社を決めました! 元々アルバイト経験が一切なくて、働くこと自体が初めてでしたので、どんな企業を選べばいいのかも悩みに悩んだのですが、入社前に見学させて貰った京都本店の雰囲気や、社員の先輩方の身近な感じがとても居心地がよくて……。「ここならやっていけそうかも」と思ったのを覚えています。

田中 : 僕は、大学で4年間社会学部で勉強した後、新卒就職活動中にひようたんやに出会いました。最初は「飲食業界ってどうなんだろう……?」と、世の中の学生の例に漏れずあまり良い印象を持っていなかったんですが、ひようたんやに出会って、考えががらりと変わったのが、自分でも面白かったのを覚えています(笑)。説明会でお話を聞いて、凄く働きやすい環境を作ってくれているのがわかりましたね。元々ファーストフード店で接客のアルバイトをしていたこともあったんですが、ひようたんやは全く違って、お客様ひとりひとりのことをしっかり見ておもてなしをするところに魅力を感じました。ヒトの雰囲気が凄くよかったことも理由のひとつです。


ひようたんやの魅力はどんなところだと思いますか?

平塚 : 皆良い人!

松村 : 一番重要だよね(笑)!

平塚 : お店によっても全然雰囲気違うと思います(笑)。京都本店は先輩方が凄く仲が良くて、風通しの良さが伺えます。上から押し付けるだけじゃなくて、新人の私たちの意見もしっかり聞いてくれるところが良いところですね。私たちの同期でもこの1年で退職した人ってほとんどいないんですよ。

田中 : 厨房とホールの垣根がないところも大きな魅力ですよね。僕はホールだけではなく料理の勉強もしたいので、よく厨房に入って料理人さんとコミュニケーションを取るんですが、皆わからないことをすごく気さくに教えてくださるんですよ。ひようたんやでは「一人三役」って言われていて、厨房とホールの垣根をなくしてホールが御客様の声を直接厨房に届けることが御客様のためになる、と言われているんですが、それが凄くよくわかる施策だと思います。

松村 : あと、お客様と仲良くなれるのがとても楽しいです(笑)。ひようたんやはリピーターの方が多いので、お孫さんみたいに可愛がってくださるお客様がいらっしゃるんですよ。

平塚 : わかる! お爺ちゃんのお客様と仲良くなれたりします。その方がお出しする料理や話題を考えて接客することができるのがいいですね。先輩によく言われているのが、「お客様の情報は必ずメモをして頭に入れておくこと」ということなんです。例えば、あの御爺ちゃんは生魚が駄目とか、あのおばあちゃんは前回卵料理を全部残していたな、という情報がわかれば、すぐに厨房に伝えてメニューを変更してもらったり。

田中 : それ、いつも心がけるように言われていることですよね。ひようたんやで一番学べたのはそういう部分だと思っています。

平塚 : 学校では学べないことを、たくさん教えてくれる場所ですね。


逆に、ひようたんやの「変えていきたいな」と思うところは?

平塚 : 「私たちの仕事に答えがない」ってはっきりとわかるところだと思います。仕事で失敗した時に、「こうした方がよかったんじゃないか?」という話を先輩にアドバイスいただいた後に、別の先輩から「いや、この方法の方が良かったんじゃない?」と、全く違う意見を頂いて、戸惑うことがしばしばあるというか……(笑)。

田中 : 良くも悪くも、マニュアル化がされていないんだと思うんですよ。ひようたんやでのお仕事は、本当にお客様目線で全てが変わって行くので、「こういう時はこうしなさい」といったことが言いづらいんです。それにひようたんやには、本当に色々な考え方をした先輩がいるので、誰に聞いても同じ答えが返って来ることって一切ないんですよ。大きな方針はあっても、やり方が明確に統一化されていない。だからこそ、それぞれが自分に合ったやり方でお客様を喜ばせるために、自由に動くことができるんですが、逆に言えば常に自分で考えていかなければならないところが、一番難しいんです。

松村 : 忙しい時とかは特にそうですが、「先輩の仕事を見て、盗めるところは盗んだ上で、自分で考えなさい」というところがありますね。先輩方を見ていると、自分 なりの働き方のスタイルを見つけなきゃいけない気がしています。そして、それをきちんと後輩にも説明してあげられる仕組みを作っておくことは、私たちのや るべきことなのかな、とも思います。


最後に、入って来る後輩にメッセージをお願い致します。

平塚 : 私自身、何も知らない全くのゼロでこの業界に飛び込みましたが、まだまだ日本料理の接客の奥深さは底が知れなくて、早く一人前になりたいと思っています。そんな私と一緒に修業をしてくれる人、待っています!(笑)

松村 : 仕事の中で、悩むことってきっと多くあると思います。そんな時に、一番新人に近い私たちに頼ってもらえたら……。

田中 : 僕自身がそうだったんですが、特に新卒の大卒の人って、飲食業界にあまり良いイメージを持たれてない方は多いのではないかと思っています。でも、必ずしもそうではなくて、特にひようたんやは現場に入ってみないとわからないこともたくさんあります。僕自身も知識やホールと厨房の間の橋渡しで自分のポジションをつかみ取って行こうとしているところがあります。「接客に向いていない」「飲食はダメ」と決め付けずに、まずは自分の個性を一度探ってみて、武器を掴んでくれたらと思います。